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日本酒レビュー

高知の日本酒『美丈夫 純麗たまラベル生』はキレよくフルーティ

高知の日本酒『美丈夫 純麗たまラベル生』はキレよくフルーティ。フレッシュで透明感ある旨味、酸味が心地良い爽やかな飲み心地です。香りの強すぎないスッキリした飲み口は、高知を代表する返杯酒です。 
日本酒レビュー

徳島鳴門の日本酒『鳴門鯛 純米超辛口 巴』はキレのある旨味がいい

『鳴門鯛純米超辛口 巴』は軽快な呑み心地が食事の邪魔をしないので、さっぱりとした和食からしっかりとした味付けの料理まで相性抜群です。スッキリとした飲み口、それでありながら舌先にお米の旨みが広がる、正に飲み飽きしないタイプの食中酒です。
日本酒番付

トラマサの日本酒番付巡業レポート:R4BY-2H(夏秋)

トラマサの日本酒番付巡業レポート:R4BY2H(夏秋)の日本酒の出来栄えを紹介します。定番銘柄では、オーシャン99、金雀、そして下位の注目は、『せんきん』『あべ』『上川大雪』『手取川』『亀泉』。一方初飲みの注目は、『浦里』『森嶋』『十石』です 。
酒まつり

気楽なオシャレ空間で飲む『SAKE PARK』は若者、外国人で一杯!

東京渋谷のランドマークMIYASHITA PARKで催される『SAKE PARK』は、今を時めく若手醸造家が醸すプロトタイプあり、ベテラン杜氏の革新酒ありの日本酒イベント。外国の方や女性が多く見受けられ、少し緩く間口の広いアプローチはとてもいいですね。
未分類

京都伏見の日本酒『十石』は上品な旨味が澄みわたる

京都伏見の日本酒『十石』は、月桂冠グループは松山酒造の新ブランド。京都産の酒米『祝』や『伏見の水』、京都市開発の『京都酵母』などを活用した、まさに京都テロワールのお酒です。 仄かな含み香が上品で、なめらかな口当たり。新しい京都の酒の誕生を思わせます。
日本酒レビュー

北海道東山町の日本酒『三千櫻 愛山60』は華やかで膨らみある味わい

北海道東山町の日本酒『三千櫻 愛山60ひやおろし』は、華やかで膨らみある味わいです。 春先の火入れ、夏の常温熟成を経て、ジューシーな旨味とフルーティーな甘味に複雑味が加わり、しっとりとした飲み口です。
日本酒レビュー

群馬中之条の日本酒『咲耶美 秋あがり』は穏やかな香りと微発泡

群馬中之条の日本酒『咲耶美 秋あがり』は穏やかな香りと微発泡が特徴です。 基本に忠実な酒造り、品質本位をモットーとする『貴娘酒造』さんが醸す『咲耶美』は直汲みのフレッシュな飲み口。 穏やかな香りと口当たりで綺麗にキレていきます。 
日本酒レビュー

三重の日本酒『田光 喜雨』は夏に向けた癒しの味わい

三重北勢、早川酒造さんが醸す日本酒『田光 喜雨』は夏に向けた癒しの味わい。 雨が秋の豊穣に繋がるように願う言葉から名付けられた酒は、鈴鹿山脈からの超軟水と酒質第一の丁寧な手仕事で、爽やかな香りとスッキリした口あたりに仕上がっています。
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